2020年8月にリリースされた機能のご紹介をいたします。
今回のリリース内容はこちらです。
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■ダウンロードファイルの保存名称がわかりやすくなりました。
■顧客情報の一括登録時に発生するエラーの要因がわかりやすくなりました。
■配信レポートのクリック&コンバージョン数が人数で表示されるようになりました。
■配信レポートの説明表示がわかりやすくなりました。
■郵便番号登録時のエラーチェック方法が緩和されました。
■顧客IDが企業内連番で表示されるようになりました。
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■ダウンロードファイルの保存名称がわかりやすくなりました。
対象ファイルは下記の通りです。
①顧客情報管理の検索結果
ダウンロードファイル名:顧客情報_キーワード_グループ_ステータス_ダウンロード日付(YYYYMMDD)
②顧客情報管理の一括ダウンロード
ダウンロードファイル名:顧客情報_全件_ダウンロード日付(YYYYMMDD)
③顧客ごとの反応レポート
ダウンロードファイル名:レポート_顧客反応_営業担当者_ダウンロード日付(YYYYMMDD)
※キーワード/グループ/ステータス/顧客反応/営業担当者は指定がない場合、 キーワード指定なし/すべての〇〇と表示されます。
例)①顧客情報管理の検索結果を下記条件でダウンロードした場合の表示名称
▼ダウンロード条件
キーワード:なし、グループ:なし、ステータス:有効、2020年7月1日にダウンロード
▼表示名称
『顧客情報_キーワード指定なし_全てのグループ_有効_20200701』
■顧客情報の一括登録時に発生するエラーの要因がわかりやすくなりました。
表示サンプルは下記の通りです。エラーが発生した場合に具体的にどこを直せば良いか表示される文面で判断できるようになりました。
修正前:「n件目のデータに不備がございます」
修正後:「AD列(30列)以降の存在しない項目に入力があります。AD列(30列)以降を削除してください。」
■配信レポートのクリック&コンバージョン数が人数で表示されるようになりました。
配信レポート中段「設置したリンク/URLごとのクリック&コンバージョン」において、表示を下記の通り変更いたしました。
▼クリック数
今までクリック件数としてカウントされていましたが、クリックした人数のカウント表示に変更となりました。
▼コンバージョン数
今までコンバージョン件数としてカウントされていましたが、コンバージョン者数のカウント表示に変更となりました。
■配信レポートの説明表示がわかりやすくなりました。
①説明表示の修正
・コンバージョン率?マークの説明を「クリック人数に対するコンバージョン者数の割合です。」に修正いたしました。
・クリック率の?マークの説明を「配信成功数に対するクリック人数の割合です。」に修正いたしました。
・効果測定サマリ「表示項目の詳細を開く」ボタンを押すと表示される項目について、一部修正及び追加いたしました。
▼修正項目
配信エラー:項目名称を『配信エラー数』 から修正。
コンバージョン率:クリック人数に対するコンバージョン者数の割合です。
▼追加項目
配信除外:アペルザDXを利用して配信されたメールアドレスのうち、過去に配信エラーになったことがあり「配信除外リスト」に登録されている数です。「配信除外リスト」はアペルザDX全利用者で共通であり、他利用者が過去に送信してエラーになったメールアドレスも含まれます。
購読停止者数:メール内の購読停止のリンクをクリックした宛先数です。
■郵便番号登録時のエラーチェック方法が緩和されました。
顧客情報の一括登録・編集、個別登録、個別編集の際に日本郵便に登録されていない郵便番号が入力されている場合はエラーとして検知されましたが、英字の混在時及び桁数に誤りがある場合のみエラーとして検知されるようになりました。
事業所の郵便番号等の日本郵便登録外郵便番号が登録可能となっております。
エラーサンプル:
①郵便番号の表記に英字が混在している場合 (例)123456a
②郵便番号の桁数が7桁より多い、もしくは少ない場合 (例)12345678、123456
■顧客IDが企業内連番で表示されるようになりました。
顧客IDがご利用企業様毎の連番で表示されるようになりました。(顧客IDは顧客情報管理から確認いただけます。)