機種依存文字(環境依存文字)とは、WindowsやMac、スマートフォンなど、利用する端末やOS(環境)によって表示が異なり、文字化けや正常に表示されない可能性のある文字や記号のことです。主に丸付き数字、ローマ数字、単位、特殊記号、特定の漢字などが該当します。名前の場合は、「𠮷(つちよし)」や「﨑」「彅」などがあります。
アペルザDXの顧客情報管理では、機種依存文字は普通に登録・管理され、メール配信時の姓名表示も問題なく表示されます。
ただし、顧客情報のCSVダウンロード時のみ機種依存文字が「?」など文字化けしてしまいます(例:𠮷田→?田、草彅→草?)。
理由は、ダウンロードされるCSVファイルがSJIS形式だからです。
最初はUTF-8形式でしたが、Windowsをご利用の方々多く、SJIS形式にしてほしいという要望から変更することになりました。結果的に機種依存文字は文字化けすることになりましたが、運用対応していただいております。
運用対応の例
用途1:ダウンロードしたCSVのリストからグループ対象を選び出し、アップロード登録する。
この場合、お客様の姓名は変わることは無いので、すべてのレコードの姓名欄を空白にしてアップロードされております。そうすると、アペルザDXに登録された機種依存文字を含む姓名は更新されないからです。逆に、姓名をそのままにしてアップロードすると、機種依存文字は「?」などになっているので更新対象となり、文字化けした状態で登録されてしまいます。
住所にも機種依存文字が使われることがありますので、住所も空白にし、変更がある場合のみ記入してアップロード登録されております。
用途2:ダウンロードしたCSVのリストを基幹システムへ登録する。
この用途は、定期的にデータの更新を行われるケースになります。機種依存文字を登録データでは使用しなかったり、ダウンロード時に「?」をチェックと変換を行うなどのルールで運用されております。