このページでは、アペルザDX（管理ページ）で作成された配信メールの配信結果にある「配信エラー」「配信除外」のそれぞれの定義、違いについてご説明しています。
配信エラーについて
メールの配信がエラーになった数です。時間の経過に伴い増えることがあります。
メールアドレスが間違っている、すでに使われていないアドレス、メールボックスがいっぱいだったなどの要因が考えられます。
エラー（バウンスともいう）はその要因によって以下の2つに大別されます。
- ソフトバウンス：「メールボックスがいっぱい」など一時的・
突発的な要因でのエラーのこと - ハードバウンス：「メールアドレスが存在しない」
など恒久的な要因でのエラーのこと
下記の記事もご参照ください。
▶アドレスに対して配信エラーになると何が起こる？
配信除外について
弊社で保有する配信除外リストに含まれているメールアドレスの数です。
これまでアペルザDXで送信された全てのメールにて、一度でもハードバウンスと分類される配信エラーになると、そのメールアドレスは配信除外リストに追加されます。
配信除外リストに記載されたメールアドレスには、次回以降メールの配信自体が行われません。
なお、ソフトバウンスと分類される配信エラーの場合は配信除外リストに追加されず、次回以降もメールの配信が行われます。