※Apérza Cloud(アペルザクラウド)は、Apérza DX(アペルザDX)にサービス名称を変更しました

メール配信で配信準備エラーが発生した

このページでは、アペルザDXでメール配信設定を行った後、「配信準備エラー」が発生した場合の対応についてご説明いたします。
配信準備エラーの原因
配信準備エラーの対処方法
 グループの登録数が0件の場合
 グループの登録数が0件でない場合

配信準備エラーの原因


配信準備エラーが発生する原因の多くは、配信宛先件数が0件になっているためです。
メール送信対象グループの中に配信できる宛先が存在しない場合、配信宛先件数が0件となり配信準備エラーが発生します。
顧客管理>グループ一覧 から、メール送信対象として設定したグループの登録数をご確認頂いた上、以下の対処法をお試しください。

配信準備エラーの対処方法

 

グループの登録数が0件の場合


顧客情報が0件の場合、ステータスが「有効」の顧客情報を登録してください。顧客情報のステータスに関しては、下記マニュアルのP.16をご参照ください。
>>メール配信機能マニュアル
顧客情報を登録したにもかかわらず登録数が0件となっている場合は、登録時にグループの指定を忘れている、もしくはアペルザDXのシステム上でCSVファイルの登録処理が完了していない場合があります。
顧客情報の一括登録を行う際には、登録したいグループ名をしているか今一度ご確認ください。

CSV履歴>CSVアップロード履歴 からステータスが登録完了となっていることをご確認いただくか、登録完了メールがお手元に届いたことを確認してください。

登録が完了したら、配信準備エラーとなったメールをコピーして、再度配信設定を実施してください。

グループの登録数が0件でない場合


顧客情報は存在しているものの、配信できるステータスとなっていない場合があります。
グループ名をクリックし、グループ内の顧客情報ステータスが「有効」の顧客情報が1件以上あることを確認してください。全てのステータスが「無効」もしくは「購読停止」の場合は、新たに「有効」の顧客情報を登録するか、ステータスを変更してください。

「有効」のアドレスが存在するにも関わらず配信準備エラーとなる場合は、登録いただいたメールアドレスで以前に配信エラーが発生し、「配信除外」となっている可能性があります。恐れ入りますが、当社までお問い合わせください。
配信除外についての詳細は下記マニュアルのP.45をご参照ください。
>>メール配信機能マニュアル


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