このページでは、アペルザDXでメールを送る際に、メール本文に画像を挿入する方法をご案内します。
なお、このページでは「個別入力」モードの「HTMLメール本文」欄にHTMLタグを利用して画像を挿入する方法をご案内します。
※「個別入力」の「テキストメール」欄には画像の挿入ができません。
※「かんたん入力」で画像を挿入する場合はこちらの記事をご参照ください。
・JPG、GIF、PNG形式の画像ファイルの場合
・PDF形式のドキュメントファイルの場合
JPG、GIF、PNG形式の画像ファイルの場合
利用するHTMLタグ
<p style="text-align:★★★"> <img src="☆☆☆" width="◆◆◆" height="auto" style="display:inline;"/> </p>
★★★の部分
画像の配置を設定します。
・左寄せの場合: left
・右寄せの場合: right
・中央配置の場合: center
☆☆☆の部分
画像アップロード後に表示されるファイルパス({{contentPrefix}}/から始まる文字列)を挿入します
◆◆◆の部分
画像の横幅(ピクセル数)を半角数字で入力します
例:右寄せ配置で横幅250
<p style="text-align:right"> <img src="{{contentPrefix}}/ファイルパス.png" width="250" height="auto" style="display:inline;"/> </p>
例:真ん中配置で横幅50
<p style="text-align:center"> <img src="{{contentPrefix}}/ファイルパス.png" width="50" height="auto" style="display:inline;"/> </p>
応用編:画像にリンクを貼る
画像リンクを貼ると、画像をクリックした際に、ホームページや製品詳細ページなどのURLにジャンプすることができます。下記HTMLタグの▲▲▲部分にジャンプ先のURLを記入します。
<p style="text-align:★★★"> <a href="▲▲▲" target="_blank"><img src="☆☆☆" width="◆◆◆" height="auto" style="display:inline;"/> </p>
PDF形式のドキュメントファイルの場合
※単に画像を表示する場合と異なり、PDFファイル自体と、その1ページ目を画像ファイルに変換したものの2つのファイルを用意する必要があります。
利用するHTMLタグ
<p style="text-align:★★★"> <a href="▲▲▲" target="_blank"><img src="☆☆☆" width="◆◆◆" height="auto" style="display:inline;"/></a> </p>
★★★の部分
画像の配置を設定します。
・左寄せの場合: left
・右寄せの場合: right
・中央配置の場合: center
▲▲▲の部分
PDFファイルアップロード後に表示されるファイルパス({{contentPrefix}}/から始まる文字列)を挿入します
☆☆☆の部分
画像アップロード後に表示されるファイルパス({{contentPrefix}}/から始まる文字列)を挿入します
◆◆◆の部分
画像の横幅(ピクセル数)を半角数字で入力します
例:右寄せ配置で横幅250
<p style="text-align:right"> <a href="{{contentPrefix}}/ファイルパス.pdf" target="_blank"><img src="{{contentPrefix}}/ファイルパス.png" width="250" height="auto" style="display:inline;"/></a> </p>
例:真ん中配置で横幅50
<p style="text-align:center"> <a href="{{contentPrefix}}/ファイルパス.pdf" target="_blank"><img src="{{contentPrefix}}/ファイルパス.png" width="50" height="auto" style="display:inline;"/></a> </p>