いつもアペルザをご利用くださいましてありがとうございます。
このたび、アペルザの人気コンテンツのひとつでもある『展示会連動特集』について、特集ページの公開とあわせて配信している『展示会連動特集メールマガジン』のリニューアルを実施いたしましたので、ご報告いたします。
●リニューアルのポイント
[1] ユーザーの興味関心の高まりに合わせた配信タイミング
[2] 関連特集・カテゴリ別特集のグルーピングの見直し
[3] 特集ページを起点としたユーザーの回遊性の向上
弊社運営サイトの利用者数は、おかげさまで直近の1年間で約2倍※へと成長することができました。今回のリニューアルも含め、これからも、より多くの方に弊社サイトおよび、掲載されている各社のコンテンツを見ていただけるよう改善を続けてまいります。
※MAU(Monthly active users:月間利用者数)ベースで、2017年末時点 約17万MAUより、2018年末 約30万MAUまで増加。
[1] ユーザーの興味関心の高まりに合わせた配信タイミング
これまで特集によってバラバラであった配信タイミングを、原則、特集連動する対象展示会の会期1週間前へ集約いたします。
例:『スマートファクトリーJapan2019』連動特集の場合
会期: 2019年6月5日-6月7日
特集公開予定日: 2019年5月27日(月)
メルマガ配信予定日: 2019年5月31日(金)
配信タイミングを、最もユーザーの注目度が高まる会期直前に集約することで、特集ページへの掲載効果の最大化、そして展示会出展企業の(場合は)ブース集客の最大化へ繋げられればと考えております。また、上記と併せて、特集公開後の総合メールマガジン上でも同特集ページの公開を告知し、特集ページへ誘導することで、その効果を高められればと考えております。
[2] 関連特集・カテゴリ別特集のグルーピングの見直し
2019年に公開予定の各種特集企画より、同時開催・併設展のグルーピングや、特集のまとめ方を随時見直しております。新しいメールマガジンでは、メールのレイアウトも刷新し、ひとつのメールマガジンで同時開催・併設展や、テーマ・カテゴリ別の特集を、スムーズに閲覧することができます。
例えば、カテゴリが細分化されすぎているものについては、分散・増加していた特集およびメールマガジンを集約。逆にカテゴリが広すぎるものについては、特集をいくつかのカテゴリ(例:✕✕特集 第1弾 ●●編、など)へ分類することで、掲載コンテンツのテーマをわかりやすく整理。より多くのユーザー様の参考になる特集構成を目指しております。
[3] 特集ページを起点としたユーザーの回遊性の向上
2018年10月の特集ページのデザインリニューアル時より、特集ページを起点としたユーザーの回遊性(ひとりの方が、様々なコンテンツをスムーズに閲覧、ダウンロードできること)を高めることを意識してまいりました。
これまで個別のカタログページ(サンプル)へ遷移していたメールマガジンのリンク先を、特集ページ上に掲載されているカタログのプレビュー画面(サンプル)へ遷移させる仕様に変更いたします。
これにより、メールとサイトを何度も行き来することなく、特集に掲載される様々なコンテンツをスムーズに閲覧することができます。サイトをご利用されるユーザー様が、より効率的に情報収集、比較検討を行えるようサポートし、ひいては特集に掲載される企業様およびその製品やサービスとの、より多くの出会い、マッチングの機会を創出できればと考えております。
今後もサイトをご利用されるユーザー様と、ご掲載いただく企業様との出会いを創出するプラットフォームとして、より使いやすく、参考になるサイト設計と改善を進めてまいります。